【サポートクルーインタビュー Vol.1】生徒一人ひとりを支えるWIALISの学校生活とサポートのかたち

オンラインフリースクールWIALISでは、生徒が自分に合ったペースで学びながら、安心して成長できる環境を整えています。
今回は、そんな生徒たちをサポートする「サポートクルー」にインタビューを行い、日々のサポートやオンラインでの学校生活についてお話をうかがいました!


【今回インタビューしたサポートクルー】
サポートクルーさき(大学4年生)

将来は教育分野でのキャリアを目指しており、WIALISでのサポート経験を活かし、生徒の気持ちに寄り添うスキルを磨いています。
優しい雰囲気と温かなサポートで、生徒たちからの信頼も厚い存在です。

小学校の教員を目指していたのがきっかけ


ー サポートクルーになったきっかけ

大学で募集していた広告を見たのかきっかけでした。
小学校の教員を目指していたので、子ども達と関わりたいと思いウィアリスのサポートクルーになりました。


生徒それぞれに合った「寄り添い型サポート」


ー 生徒とどんな話をしますか?

まずは、「昨日の夜ご飯や朝ごはん何を食べたの?」や「週末はなにをしていたの?」など普段の何気ない会話から始まって、私の趣味や生徒の趣味など楽しいことを共有して会話を楽しんでいます。


ー 生徒と関わる際に気にしていること

生徒が毎日をどのような気持ちで過ごしているのかだったり、変化などを気にするようにしています。声のトーンや元気がない感じなどを瞬時に把握して子ども一人ひとりの変化に寄り添うことを心がけています。


授業について



ー 授業の進め方

私は、歴史と図工の担当をしています。
歴史の授業では、最初の時代から順に進めていますが、途中から参加する生徒でも楽しめるよう、復習を交えながら歴史の流れや繋がりを感じてもらえる工夫をしています。
どの時代でもワクワクしながら学べるよう、わかりやすく伝える授業スタイルが特徴です。
図工では、自宅で簡単に準備できる材料を使いながら、生徒たちが安全に作品を制作できるようにサポートしています。
作り方のポイントを一つずつ丁寧にカメラで映しながら進めており、手作業の楽しさを感じてもらうことを大切にしています。
生徒の「できた!」という喜びの瞬間を見られることがやりがいで、楽しく学びの場を提供することを心がけています。


日々のやりがいとサポートへの想い


ー やりがいを感じる時はどんな時?

生徒をサポートすることで、日々の授業や活動に少しずつ熱中し、新しいことに挑戦していく生徒たちの姿を見られることが、大きなやりがいです。
生徒が自分の興味や「やりたいこと」を見つけ、それに向かって前向きに取り組んでいく姿に触れると、私自身も喜びや成長を感じ、さらなるサポートへの意欲を高めています。


ー 生徒へのメッセージ

いつもサポートクルーやウィアリスのお友達と楽しい時間を過ごしてくれていること、とても嬉しく思います。
これからも、ぜひ「今日はこんな話をしてみようかな?」「これを聞いてみたいな」といった小さなワクワクを持って、ウィアリスに登校してくれると嬉しいです。
そんな毎日の楽しみが、皆さんにとってより豊かな時間となり、みんなで一緒に過ごせることがサポートクルーとしての何よりの喜びです!