ウィアリスでは、2025年10月31日(金)にオンライン文化祭2025を開催しました!
今年の文化祭テーマは「愛を伝えたい」
生徒もサポートクルーも、感謝の気持ちや応援の言葉を“作品”や“企画”に込めました。
オンライン上でも確かに届く「想いの温度」を感じる1日となりました。

【ウィアリス文化祭とは?】
すべてオンラインで開催されるのが大きな特徴で、生徒たちが日ごろの学びや成長を自由な形で表現し、仲間と共有する特別なイベントです。
全国どこにいても参加でき、距離や環境に関係なく、自分のペースで準備し、自分らしく表現できる場となっています。
発表の形もさまざまで、作品展示やステージ企画、ミニゲームなど、画面越しでも笑顔と感動があふれる1日に。
“オンラインでも、心はひとつ。”
そんな想いが込められた、ウィアリスならではの文化祭です。
文化祭のオープニングでは、全国・台湾に住むサポートクルーが、それぞれの地域から生徒に届ける「愛のメッセージ動画」でスタート!
実はこの動画、スタッフとサポートクルー全員で協力して制作しました。
普段は声だけで関わるスタッフやサポートクルーの顔が登場し、
「実物が見れて嬉しい!」「こんな人がサポートしてくれてたんだ!」と生徒たちからも笑顔と驚きの声が。
離れていても心がつながる。
そんなウィアリスらしい温かな幕開けとなりました。

ひろ先生率いるマイクラ部が披露したのは、ハロウィン仕様の特別ワールド!
真っ暗な夜の世界に浮かび上がる巨大ガンダムや、細部まで作り込まれた街並み、幻想的なイルミネーション。
「すごい!」「どうやって作ったの!?」と、生徒たちのコメント欄は大盛り上がり。
制作期間中には、部員同士でアイデアを出し合いながら、何度も試行錯誤を重ねたそう。
オンライン上でも息を合わせて協力し、見事に“チームワークの力”を発揮してくれました!
その完成度と情熱に、見ていた全員が感動の拍手を送りました。

続いて登場したのは、毎年恒例の人気企画「どっちでしょう?」ミニゲーム
「こっちだと思う!」「え、違うの!?」と、爆笑とツッコミの嵐。
生徒もサポートクルーも一緒になって盛り上がり、まるでリアルの会場にいるかのような一体感に包まれました。
普段は真剣に学び合う仲間たちが、今日は全力で“遊びながらつながる”日。
画面越しでも笑顔が絶えない、ウィアリスらしい温かな時間となりました。

文化祭の後半では、いよいよ作品展示紹介へ。
生徒だけでなくスタッフ・サポートクルーも参加し、思い思いの形で表現した作品が発表されました。
イラストや動画、習字、歌ってみた、など――まさにジャンルは無限大。
それぞれの作品に込められた「好き」や「ありがとう」「伝えたい気持ち」が、画面を通してまっすぐ届きました。
鑑賞していた生徒からも「その色づかいが素敵!」「歌うますぎ!感動!」などのコメントが続々。
オンラインでありながら、まるでギャラリーにいるような一体感が生まれ、
ウィアリスの“多様な学びと表現”が輝く時間となりました。

一人ひとりが自分の役割を果たし、支え合いながら作り上げたこの文化祭。
「オンラインでもこんなに心が近く感じられるんだ」と、多くの生徒が感想を寄せてくれました。
今年もウィアリスらしい“つながりと温かさ”を感じる締めくくりに。
来年はどんな作品やステージが生まれるのか、今から待ち遠しいです!